みなさんこんにちは!
あまてん☆ショッピングの管理人です(●´ω`●)
夏休みになると気になる子どもの宿題
中でも
読書感想文
は悩まれる方も多いのではないでしょうか?
今回は
「読書感想文の書き方!
高学年はこう書くと書きやすい!」
と題して、
読書感想文を書く際に
高学年がどうかけば書きやすいか
についてまとめます( ^ω^ )
読書感想文の書き方
読書感想文の書き方にはコツがあります( ^ω^ )
そのコツをまとめてみました♬
第一に本は「目次を読む」
目次は
キーワードの集まり
です!!
ですから、目次を何度も読み返すと
それだけで
物語の概要がざっとわかりますよ( ^ω^ )
タイトルや小見出しを中心に
物語のだいたいの内容を
想像したりおさえたりするとよいでしょう!!
特に想像したことは
「わたしは◯◯というお話だと考えていたけど
□□□という話の進み方で、おどろきました。」
という
あなたのオリジナルの文章
につなげることができますよ♬
頭につける言葉だけ初めに考えておく
別名
「アウトライン」
といいます
いわゆる「外堀り」を先に埋めちゃうのです。
具体的には↓↓
(感想文の途中で使う場合)
「わたしはこの部分を読んで◯◯◯と考えました。
その理由は3つあります。
1つめは・・・
2つめは・・・
3つめは・・・
だからわたしは◯◯◯と考えました。」
このあとにも
「しかし」や「さらに」
などの接続後をつなげると、
もっとはばが広がった文章になりますよ( ^ω^ )
ちなみに◯◯◯は同じ言葉を入れます。
それが↓↓↓
便利な”サンドウィッチ法”
初めに結論をいって
最後にもう一度繰り返す
サンドウィッチ法
で説得力をアップします。
上の文書だと
「わたしはこの部分を読んで◯◯◯と考えました。」
・・・・・
・・・・・・・
「だからわたしは◯◯◯と考えました。」
という風に
文章の最初と最後を
同じ文ではさんじゃいます♬
ちなみにこれを使うことで
説得力がアップすることに加えて
文章が段落ごとに整理される
ので、
支離滅裂な文章にならずにすみますよ(*^◯^*)
リライトする
読書感想文を書く上で大切なのが
言葉遣い
です(^O^)
鉛筆書きで提出することが多いので
しっかりと仕上げたい場合は必ず
下書きをしましょう!!
ちなみに
リライト=書きかえ
です。
読書感想文でありがちなのが
言葉遣いがバラバラになっていること。
「です。」「ます。」と「〜だ」が混じっていたり、
簡易な言葉と難しい言葉が混じっていたりすると
非常に違和感を覚えます・・・
リライトで使えるのは
簡易な言葉↔︎難しい言葉
の部分。
例えば
「広い野原↔︎広大な野原」
「広げた結果↔︎拡張した結果」
など、
簡易な「広い」という言葉を
難しい言葉に変えることができますね( ^ω^ )
これをするだけで
文章がやわらかく感じたり
ひきしまったりします♬
また、あえて簡易な言葉と難しい言葉を
組み合わせることで
アシンメトリな深い味わい
を感じさせることもできるかもしれませんね(●´ω`●)
いかがでしたか?
今日は
「読書感想文の書き方!高学年はこう書くと書きやすい!」
ということで、
夏休みに悩みがちな読書感想文のことについて
紹介をしました( ^ω^ )
ちょっとしたテクニックですが、
ずいぶんな印象の違いになるので
ぜひ活用してみてくださいね(*^◯^*)