マスク日焼けが心配!コロナ時期の賢い日焼け対策!
2020年はコロナの影響で、夏でも外出中にマスクは欠かせませんよね。
夏のマスクで気になるのが熱中症対策ですが、それと同時に困るのがマスク焼けです。
2020年はマスクを欠かせない=マスク焼け対策も欠かせない夏になるので、マスク焼け対策をあれこれと見ていきましょう。
目次
【マスクをしながらだと変な日焼けをしちゃう?】
マスクをしながら外出すると、マスク焼けする可能性はとても高いです。
マスク焼けの程度は個人差がありますが、くっきりとマスクの跡が顔に残ってしまう人もいます。
そして、マスク跡が目立つと余計にマスクが欠かせなくなり、さらにマスク焼けしてしまう悪循環に陥り、さらにマスクで隠すとなってしまいます。
【マスクをしながら出来るUVケア】
マスクをしながら出来るUVケアは、日焼け止めとツバ広帽子、日傘、スキンケアです。
〈日焼け止め〉
UVケアで欠かせないのが日焼け止めです。
日焼け止めは朝塗ってから一度も塗り直さないという人も多いのてすが、それだけだと不十分です。
日焼け止めは塗って時間が経つと徐々に力が弱くなるからです。
日焼け止めのパッケージにSPF30やSPF50という数字がありますが、これは紫外線を浴びてから赤くなる時間を30倍遅くできる、50倍遅くできるという意味です。
個人差はありますが、日焼け止めを塗らないと15分~20分で肌は炎症を起こします。
つまり、日焼け止めは完全に日焼けをカットするものではないので、塗り直しが大切なのです。
塗り直しは、本来なら2~3時間に1回は必要です。気付いたら、塗り直すようにしましょうね。
また、日焼け止めは塗りムラがあると力を発揮できません。
マスク焼けが目立つのはマスクの縁やゴム部分なので、その辺りは丁寧に塗りましょう。
そして、マスクをしている部分も日焼け止めを塗ります。
マスクをしていても紫外線は通過してマスク内が日焼けするので、日焼け止めをしっかり塗ると今度はマスク部分だけ焼けたと反対に焼けてしまうかもしれません。
そのため、日焼け止めを塗るならしっかりと顔全体に塗ります。
日焼け止めは顔全体にムラなく塗るのが大切です。
曇りでも紫外線は降り注ぐので、日焼け止めは曇りでも塗って出掛けましょう。
〈つば広帽子、日傘〉
つば広帽子や日傘は、顔全体を隠します。
マスクをしている部分もしていない部分も日陰になれば、マスク焼けしにくいですよね。
ただ、つば広帽子も日傘も紫外線を完全にブロックするものではないので、マスクをしている部分だけ白く残る可能性があります。
そのため、日焼け止め+日傘と紫外線をカットするアイテムを重ねて利用するのがお勧めです。
〈スキンケア〉
マスク焼けしてしまってまだ肌が赤いうちなら、日焼けした部分を冷して保湿するのが大切です。
日焼けは炎症を起こしている状態なので、跡に残らないようにします。
また、日焼けした肌は水分が失われている状態なので、保湿して水分を補ってあげるのです。
日焼け跡が付いてしまったら、ビタミンC入りのスキンケア商品を利用して肌を労り、メラニン色素が薄くなるようにします。
ビタミンCは日焼けのもとのメラニンを作る力を弱める働きもあるので、普段からビタミンC入りのスキンケア商品を使って、マスク焼け対策すると良しです。
【アマゾンや楽天で買えるマスク日焼け対策商品を紹介】
〈マキアレイベルの日焼け止め〉
日焼け止めでお勧めなのがこの日焼け止めです。
値段は高いのですが、さらっとして付け心地が良く、汗で流れ落ちないのがメリットです。
また、美容成分で保湿などができて顔に塗るのにぴったりです。
しかもSPF50でレジャーにも使える日焼け止めですし、値段が高いなりにしっかりしています。
〈折り畳みツバ広帽子〉
ツバ広帽子の中でもツバが広いのではないかと思う帽子です。
顔がすっぽりカバーでき、マスクとの境目がくっきりでなそうです。
折り畳めるのでカバンに入りますし、アゴ紐付きで風が強い日や自転車に乗る人でも帽子が飛んでいきません。
しかも頭の大きさに合わせて調節できますし、万能帽子です。
〈100%完全遮光の晴雨兼用 折り畳み傘〉
こちらもかなり高い日傘ですが、ずっと使っていけるアイテムだと思えばそんなに高くないとも思えます。
なんと、太陽光を100%カットでき、地面の照り返しもカットできる優秀アイテムなのです。日光過敏症の人からも支持されているようで、値段が高いのに売れています。
この日傘で顔をカバーすれば、マスク焼けをだいぶ防げるでしょう。
【マスク日焼け対策まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回の記事の要点やポイントをまとめますと下記のようになります!
・日焼け止めは顔全体を念入りに
・ツバ広帽子、日傘をW使いする
・日々のスキンケアと日焼け後のスキンケアは念入りに
マスク焼けを防ぐためには、日々の小さな努力の積み重ねが大切です。
曇りでも日焼け止めを塗り、日中は塗り直す、日焼け止め+日傘とW使いで日焼けを防ぐなど、できる事は取り入れていきましょう。
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