節分の地域の違い?豆まきや食べ物の地域性を調査!

2月イベント

どうもこんにちは!

あまてん☆ショッピングの管理人です^^

 

2月になるとやってくるのが節分ですよね。

「鬼は~外!福は~内!」と豆を投げるのは一般的に知られていますが、節分は地域によってちょっとづつ違ってきます。

 

そこで、節分と地域性の関連性について様々な角度から見ていきましょう。

豆の種類やソバの違いなど、気になる点を調べてきましたのでお役立ていただけますと幸いです(^^♪

節分は地域によってどう違う?

ではまずは全国共通と思っていた節分における豆まきの掛け声の地域性の違いを見ていきましょう。

 

節分は冒頭にも書いたように「鬼は~外!福は~内!」の掛け声がよく知られていますが、群馬県の鬼石地域では「福は内、鬼は内」と掛け声をします。

 

これは、鬼が投げた石で鬼石地域ができたと言われているからです。

 

また、紀伊半島や伊勢島地域では、領主が九鬼だから「鬼は外」とは言いませんし、鬼子母神を信仰する地域でも鬼は招き入れるものです。

さらに、家族がまだ外出中なら「福は内!」の掛け声だけにして、家族を鬼にさせないという地域もあります。

 

そして、「鬼は外」ではなく「鬼、外」という掛け声の地域もあります。

福島県二本松市では、領主が「丹羽」という人だったので「鬼は外」が「お、丹羽外」に聞こえてしまいます。

だから「鬼、外」だそうです。

 

節分の掛け声だけでも地域によって様々ですが、節分に普段の自分とは違う格好をする「節分お化け」の文化も祇園などにあります。

これは、おばあちゃんが少女の格好を、男性が女性の格好をするなどして、鬼の目をごまかす意味があります。

 

節分は地域によって本当に様々なのです。

こうやって見ると面白いですよね♪

節分の豆の種類や落花生の地域性の違い

それでは節分の豆まきに使う豆ですが、こちらも地域によって異なります。

北海道や東北地方などの雪がたくさん降る地域では、節分の豆は落花生を使います。

これは、落花生の方が大きいので雪の中に落ちても見つけやすいんだとか。

 

また、落花生は殻付きで投げるので拾った後に食べやすく、食べ物を粗末にしない、落花生は高カロリーで寒い冬の重要な食料元だからなどの理由もあります。

食べ物の有り難みを考えてと言えますよね。

 

また、鹿児島や宮崎は落花生の生産地という理由で落花生投げます。

 

豆は魔目(まめ)から、厄除けの意味を持ちます。

落花生でも大豆でも豆なので、厄除けになる事は間違いなしです。

 

節分のそばの地域性の違い

節分にそばを食べる地域もあります。

というか、昔は節分にそばを食べるのは一般的でした。

 

それが廃れ、現在でも長野の信州や島根の出雲地方などそばの産地では節分にそばを食べます。

 

昔、節分にそばを食べたのは、節分か旧暦で大晦日だったからです。

旧暦が使われていたのは明治時代の初期までなので、それまで節分の日が大晦日で年越しそばを食べていました。

それが太陽暦になり、大晦日が節分になったのです。

 

年越しそばを食べるのは、厄払いの意味もあります。

 

そばは他の麺類よりも切れやすく、厄を切ると考えられるからです。

節分の豆も魔除けで意味は同じなので、節分そばを食べるのも験担ぎになります。

 

年越しそばも節分そばも、これを入れなきゃいけないという具材はありません。

温かいそばでも、冷たいそばでも大丈夫です。

 

肉そばや山菜そばなど、好きな具材でオッケーです。

節分のいわしやめざしの地域性の違い

節分では、いわしと柊を玄関先に飾る風習があります。

 

これは、いわしを焼く時の煙や臭いで鬼を追い払い、柊の葉のトゲで鬼の目を突き刺すので、厄除けの意味があるからです。

また、いわしの臭いで鬼を誘い出して柊で目をつつくとも言われます。

 

奈良県奈良市ではこの柊いわしが一般的に見られ、京都などの西から関東、東北ではわりとポピュラーです。

 

また、東京では柊いわしに大豆の枝をプラスさせ、柊いわしでも地域性がありますし、節分にいわしを食べる習慣も日本全国にあります。

 

そして、節分に飾るのはめざし(いわしを串や紐で繋げて並べたもの)でも大丈夫です。

いわしは魚の中でも臭く、焼くと臭うから鬼退治で飾るのです。

だからいわしでも、めざしでも意味は同じで大丈夫なのです。

 

さらに、玉ねぎやニンニク、らっきょうなど臭いがキツいものを飾る地域もありますし、
髪の毛を飾るという情報もあります。

鬼がいやがるのなら、なんでもオッケーという事なんでしょう。

 

節分のけんちん汁の地域性の違い

関東地方では、節分にけんちん汁を食べます。

 

けんちん汁の中に豆を入れる地域もありますが、

実はけんちん汁と節分はなんら関係はありません。

 

節分にけんちん汁を食べるのは、冬だからです(笑)

冬はお正月やえびす講など、イベントが盛り沢山ですよね。

 

寒い季節のイベントで温かい食べ物を食べるから、節分にもけんちん汁を食べるようになりました。

 

つまり、けんちん汁は豆まきやいわしのように意味があって食べる訳ではないのです。

意味があるとすれば、温かいもので体を暖めるためです。

 

けんちん汁は具沢山で栄養がある食べ物です。

縁起物ではないけども、体を壊しやすい冬にぴったりの食べ物なので、節分の食卓に加えたい一品です。

 

節分の地域性の違いは様々で面白い!

節分は地域によって本当に様々で、引っ越しや結婚で違う地域の人と触れ合うと「節分ってそんなんだったかな?」と思う事もありますよね。

地域性が出ていてユニークなのが節分なのです。

 

そういった地域毎の風習やしきたりを知った上でおこなうと、より理解が深まって楽しめるし、

子供に節分の意味や由来を教えるときも尊敬されること間違いなしです!笑

 

お役立て頂けましたら幸いです。

それでは今日はこの辺で(*^_^*)

お相手はあまてん☆ショッピングの管理人でした(^^)v

またお会いしましょう(^^)/~~~