暑気払いとは一体何?効果のある食べ物や飲み物を紹介!

7月イベント

暑くなると、少しでも涼を感じる事をしたくなりますよね。

そこで暑気払い(しょきばらい)をしたり、暑気払いのお誘いがあるのですが、暑気払いって一体なに?と思う人もいるでしょう。そんなハテナを解決するために、暑気払いについてあれこれ調べてみました。

 

【暑気払いとは一体なに?】


暑気払いとは、体にたまった暑さを追い払う事です。

冷たい食べ物や冷たい飲み物を食べて体を冷やすだけでなく、薬草を煎じて飲む、薬湯に入って汗を流すなども暑気払いです。

昔は川遊びをしたり、どくだみ湯やみりんに焼酎を加えたものを飲んだりして暑気払いをしていました。

そして現在は、暑気払いと言えばビアガーデンなどの飲みに誘う言葉でよく使われます。

 

【暑気払いの誘い方や断り方は?】


暑気払いの誘い方は、メールなどの文書で伝えます。

口頭では「暑いから飲みに行きませんか?」や「一杯どう?」など暑気払いと言わない方がストレートに伝わります。

 

そして、断るなら「お誘いの感謝+本当は行きたいけどいけない+残念」という断り方をします。

 

・お誘いありがとうございます。ご一緒したいのは山々ですが、今日は家族と食事に行く約束でして…。とても残念ですが、今回は欠席致します。

・お誘いとても嬉しいです。ただ、最近は胃腸の調子が悪くて、今回は欠席致します。申し訳ありませんが、皆さんで楽しんできて下さい。

このように、行きたいけど行けない、なぜなら~と理由を伝えると丁寧な断り方になります。また、行けない理由を答えられないなら「今回は都合により欠席します。」でも良しです。

 

【暑気払いの挨拶例文は?】


暑気払いの挨拶文は、直接的に言えば「暑いから暑気払いで飲みに行こう!」です。

これを社内メールなどで伝える場合、「時候の挨拶+暑気払いの案内+詳しい日時や会費」という構成で書きます。

 

〈例文〉

連日暑い日が続いている中で、頑張っている皆様のさらなる元気づけのために、下記の内容にて暑気払いを企画致しました。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時 ◯月◯日(◯) ◯時~◯時まで
場所 ◯◯ 住所◯◯
会費 ◯◯◯◯円

お手数ではございますが、出欠のお返事を◯月◯日までに◯◯までお願い致します。

◯◯課◯◯
電話番号
メアド

以上

もし固い文章にした方が良ければ、拝啓と敬具を入れて「初夏の候、皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。」など、季節の挨拶を入れます。

また、趣味のサークルなどでもっとフランクにしたいのなら「夏に負けないで、暑気払いで乗り切ろう!」など砕けた言い方でも良しです。状況に合わせて文章の口調を変えれば良しで、暑気払いの日時や場所などの必要事項を簡潔に書くのが一般的です。

【暑気払いに良い食べ物は?】


暑気払いに良い食べ物は、体を冷やすものや体の熱を外に出すものです。

それを踏まえて、以下の食べ物が暑気払いにお勧めです。

・そうめん
・かき氷
・かぼちゃ、すいか、きゅうり、とうがん、ゴーヤ
・トマト、茄子

そうめんやかき氷は夏の定番ですよね。そうめんは七夕の食べ物ですし、暑い夏でも喉に通りやすい食べ物です。
そして、かき氷は平安時代から貴族の間で暑気払いで食べられていました。当時は冷蔵庫がないので、氷が貯蔵できる上流階級しかかき氷は食べれませんでした。

 

また、かぼちゃやすいかなどの瓜は夏が旬で、体の熱を外に出して利尿作用がありますし、トマトやなすなど夏野菜も体を冷やす働きがあると言われ、暑気払いにピッタリです。

 

これらの食べ物を使って、かぼちゃとナスの天ぷらとそうめん、トマトときゅうりのサラダそうめんなどを作ってみてはどうでしょうか。
また、流しそうめんやスイカ割りで暑気払いをするのも楽しそうですよね。

 

【暑気払いに良い飲み物は?】


昔は暑気払いで薬湯のようなものが飲まれていますが、現在は暑気払いで飲むものと言えば、冷たいもの全般です。

そして、暑い時に飲むものと言えばビールです。暑気払い=飲み会という考え方もあり、ビアガーデンにビールなどのアルコールを飲みに行くのが大人の暑気払いです。

 

アルコールだと、ビール以外に白ワインやスパークリングワインも冷やすとおいしい飲み物なので暑気払いにお勧めですし、ハワイアンカクテルなど見た目が涼しいアルコールで暑気払いをするのも良しです。

 

また、アルコール以外なら炭酸水やソフトドリンクが暑気払いに良しです。

炭酸ドリンクはシュワシュワがスカッとしますし、ソフトドリンクにアイスをのせておいしく暑気払いするのも良いですよね。さらに、スポーツドリンクなら汗で失われたミネラルも補えます。

 

これらの飲み物に、枝豆や冷やしトマト、冷奴などをおつまみにすれば飲み物も食べ物もおいしく頂けます。

暑気払いは昔からある日本の風習ですが、堅苦しい時に使うものではありません。一緒に飲みに行こうよ!と、気軽に誘ってみてはどうでしょうか。そして、楽しく過ごして暑さを吹き飛ばしたいですよね。