ボジョレーヌーヴォーの歴代の解禁日は?一体なぜ解禁される?

11月イベント

11月が近づくと、ボジョレーヌーボーの予約がスーパーやデパートにPOPで登場しますよね。また、解禁日を祝ってパーティーをする様子を見た事もあるでしょう。

そんな何となく知っているボジョレーヌーボーについて、ワインが大好きな私が説明していきます。

【ボジョレーヌーヴォーとは一体なに?】


ボジョレーヌーボーは、ボジョレー地区で収穫するガメイ種というブドウを使った新酒のワインです。

ボジョレー地区はフランスのブルゴーニュというワインの名産地にあります。ロマネ・コンティなど世界のトップクラスのワインもそこで作られ、ワインの王様的な地区なのです。

 

ワインは熟成させると美味しいものもあれば、フレッシュで味わい深いものもあります。

ブドウや気候が違えば、状態も変わるのです。ボジョレーヌーボーはフレッシュでおいしく、その年に収穫できたお祝いをします。

また、その年のブドウのできを知るチャンスでもあります。

【ボジョレーヌーヴォーの解禁とは一体なに?】


ボジョレーヌーボーの解禁日とは、その年のボジョレーヌーボーを初めて飲む日です。11月の第三木曜日がその解禁日(世界共通の解禁日)で、ワインバーやレストランなどではボジョレーヌーボーを味わう客で賑やかになります。

当初、解禁日は11月15日でしたが、土日は運送業者が休みなので1985年に第三木曜日となりました。

解禁日があるのは、業者の早出し合戦を防ぐためです。他の業者より早くリリースして売上を伸ばそうと、粗悪なワインが出回るのを防ぐためだと言えます。

つまり、ボジョレーヌーボーの歴代の解禁日は11月15日、1985年から11月第三木曜日です。その年によってワインのできは違いますが、これより早く解禁する事はありません。

【ボジョレーヌーヴォーの価格の相場は?】


一般的なボジョレーヌーボーは、1500円~2500円です。しかし、ボジョレーヌーボーでも生産者が違えばできも価格も違います。

3000円、5000円のボジョレーヌーボーもあれば、1万円以上するワインもあります。価格が高いボジョレーヌーボーは、ボジョレー ヴィラージュ地区と呼ばれる限定的な地区で作られるレベルが高いワインです。

 

一般的にボジョレーヌーボーは同じ地区の同じブドウで作られるので、フレッシュで軽やかなのは共通です。しかし、飲み比べると香りの強弱や力強さの違いなどが分かり、安いワインと高いワインを飲み比べるのも楽しいですよ。

 

【ボジョレーヌーヴォーはAmazonや楽天通販で予約できるの?】

ボジョレーヌーボーはAmazonや楽天でも予約できます。有名で人気な生産者を選んで予約する事もできますし、家族経営の小さな生産者まで日本で購入できます。また、様々な生産者をセットで予約する事もできます。

Amazonや楽天ではどんな生産者なのか販売ページで説明しているため、購入する時の目安になって便利です。

ただ注意しなければいけないのが、過去のボジョレーヌーボーも販売している点です。ボジョレーヌーボーはフレッシュさが特徴なので、翌年の春には飲み切るのがお勧めです。通販では3年前のボジョレーヌーボーも今だに販売しているため、年を必ず確認しましょう。

【おいしいおすすめボジョレーヌーヴォーを紹介!】

<ジョルジュ・デュブッフ>


ボジョレーヌーボーの解禁日を世界に広めた先駆者ワインです。花柄のラベルが目印の日本でも有名な生産者で、多くのスーパーやデパートで購入できます。
一般的なボジョレーヌーボーから最高級品、白ワインのボジョレーヌーボーなど様々なワインがAmazonなら購入できます。

<ラブレ ロワ>

知り合いのワインバーで人気だった生産者です。ぶどうを房ごと入れて完全密封したタンクで作ったワイン、酸化防止剤無添加、製造過程で15%しか取れないプレス果汁だけを使ったワイン、BIO栽培ブドウワインなどがあり、こちらもこだわりのボジョレーヌーボーがたくさんあります。

<ルイ・ジャド>


ボジョレーヌーボーを飲み比べたい、ボジョレーヌーボーを飲み始めたいという人にピッタリのワインセットです。ワイングラス付きなので、グラスを買う必要もありません。

ワインは受賞したものや、超老舗のワイナリーのボジョレーヌーボーです。ワイナリーやブドウ樹の特徴が書いてあるので、どんな場所で育ったワインかも分かります。

ボジョレーヌーボーでお祝いムードになるのは、収穫を祝うからです。の新じゃがいも、新米など、初物はテンションが上がりますよね。今年も無事にブドウが育ち、ワインができた事をお祝いし、楽しく飲むのが正しいボジョレーヌーボーの解禁日の過ごし方です。