ボジョレーヌーボーのキャッチコピー一覧がロマンティック!2019年の解禁日は?
どうもこんにちは!
あまてん☆ショッピングの管理人です(*^_^*)
今年ももうすぐボジョレーヌーボーの季節がやってきます!
この時期になると、スーパーやショッピングセンターで広告を見た事がある人も多いでしょう。
そこで話題になるのが、ボジョレーヌーボーのキャッチコピーです。
毎年のように当たり年のようなキャッチコピーに、思わず苦笑いしてしまう人も多いはずですw。
それでは、どんなキャッチコピーがあるのか。
ボジョレーヌーボーの解禁日とキャッチコピーについて調べてみました。
目次
ボジョレーヌーボーが解禁される期間はいつ?
ボジョレーヌーボーの解禁日は、毎年11月の第三木曜日です。
2019年だと、11月21日が解禁日となります。
なぜ解禁日が決まっているのかというと、我先にと解禁を早めにして新酒を売る業者が絶えなかったからです。
解禁を早めてしまうとワインの発酵が不十分になり、粗悪なワインが市場に出回ってしまいます。
ワインの質を確保するために、ボジョレーワイン協会が解禁日を当初は11月15日と定めました。
しかし、その日が土日になってしまうと流通業者が休みなどで解禁日にワインが届かなくなってしまいます。
なので1985年から11月の第三木曜日が解禁日と改めて定めました。
そして、ボジョレーヌーボーはいつまでに販売しなければいけないという決まりはありません。
なので解禁期間に決まりはなく、店側の都合などで店頭から消えます。
ただ、店頭になくてもワインは飲めて、翌年の春ぐらいまでに飲むのが良いと言われています。
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ボジョレーヌーボーにキャッチコピーがある由来
ボジョレーヌーボーにはキャッチコピーは毎年設定されています。
それはなぜなんでしょうか?
ボジョレーヌーボーのキャッチコピーの由来は、正確には分かっていません。
フランスのボジョレーワイン委員会が発表する言葉を、日本のフランス食品振興会が今年の味はこうだと専門的な言葉を使って訳すのですが、キャッチコピーのような言葉ではありません。
一説には、ワインの輸入業者が生産者と話合い、フランス食品振興会の発表を参考に誰かがキャッチコピーを考えているんだとか(笑)
つまり、輸入業者がキャッチコピーを考えた可能性が濃厚ですが、どこの輸入業者かは分かりません。
ただ、大袈裟なキャッチコピーは全くの嘘ではなく、ある程度は当たってるという事ですよ。
[itemlink post_id=”1074″]ボジョレーヌーボーのキャッチコピー一覧が素敵!
それでは、ロマンティックで素敵なボジョレーヌーボーのキャッチコピーをまとめました。
苦笑いしないで、ぜひ閲覧してくださいw
2001年→ここ10年で最高
2002年→過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え、1995年以来の出来
2003年→100年に1度の出来、近年にない良い出来
2004年→香りが強く中々の出来栄え
2005年→ここ数年で最高
2006年→昨年同様良い出来栄え
2007年→柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年→豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年→50年に1度の出来栄え
2010年→2009年と同等の出来、今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり。爽やかでバランスが良い
2011年→2009年より果実味に富んだリッチなワイン。出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい
2012年→ボジョレー史上最悪の不作。糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり
2013年→みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
2014年→2009年の50年に一度のできを超える味わい。エレガントで味わい深く、とてもバランスがよい
2015年→今世紀で最高の出来
2016年→エレガントで酸味と果実味のバランスがとれた上品な味わい
2017年→豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018年→2017年、2015年、2009年と並び、珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれるでしょう。理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる
うーむ(笑)
どの年も表現豊かでロマンチック!
・・・ということにしておいてくださいw
2019年のボジョレーヌーボーのキャッチコピーは?
気になる今年のボジョレーヌーボーのキャッチコピーですが、解禁日に発表されます。
今年はどんな言葉がでるのか非常に楽しみですね。
期待して当日まで待ちましょうw
それでは今日はこの辺で(*^_^*)
お相手はあまてん☆ショッピングの管理人でした(^^)v
またお会いしましょう(^^)/~~~
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